Apple Watchでなくした持ち物を探す
iPhoneの (探す)アプリ と同様、Apple Watchでも Apple AirTag(エアタグ) など、アップルの「“探す”ネットワーク」に対応したアイテムを探すことができます(watchOS8以降)。 操作方法はiPhoneとほぼ同様です。
なくしたiPod/iPad/iPhoneを探す/家族・友人の位置を探す「探す」アプリの使い方
あなたがiPod/iPad/iPhoneの (探す) アプリで登録した、「“探す”ネットワーク」に対応したアイテムの一覧が表示されます。
「探す」アプリで失くした持ち物を探す方法
距離表示を タップすると、距離の表示単位を「マイル」「キロメートル」から選べます。
詳細については、 「探す」アプリで失くした持ち物を探す方法 をご覧ください。
- サウンドを再生
- ターゲットのアイテム/AirTagのスピーカーからサウンドを鳴らします。 近くにあるはずなのに見つけられないときに、音を鳴らすことにより見つけやすくします。
- 経路
- マップ(地図)アプリ が起動して、ターゲットのアイテム/AirTagまでの経路を表示します。
- 通知
-
Bluetoothの電波が届かなくて位置が確認できないとき、「検出時に通知」を
(オン)
にしておくと、アイテム/AirTagがBluetoothの電波到達範囲に入った、またはiPhoneユーザーのネットワーク「“探す”ネットワーク」を経由して場所が確認できたときに通知が届きます。
「手元から離れたときに通知」を (オン) にしておくと、ターゲットのアイテム/AirTagが、このデバイスから約10m以上離れたとき(置き忘れ時)に通知が届きます(iOS15以降)。
なお、通知方法やサウンドなどについては、 通知センター で詳細に設定できます。 - 紛失モード
- ターゲットのアイテム/AirTagを紛失モードにします
- 詳細を表示
- ターゲットのアイテム/AirTagのシリアル番号やファームウェアバージョンを見ることができます