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iPhone全体を串刺し検索する「Spotlight検索」の使い方

iPod/iPad/iPhone内のすべてのデータを串刺し検索できる機能:Spotlightが搭載されています(iPhone OS 3.0以降)。 さらにiOS8以降では、ここからWikipedia、ニュース、お店などのスポット情報、映画情報の検索、 iTunes/App Storeなどのコンテンツの検索・アプリのインストールや削除までできます。
Spotlightの呼び出し方
iOSバージョン 呼び出し方
iOS10以降 ホーム画面の中央部を上から下へドラッグ
iOS9 ホーム画面の第一ページを右方向にフリック/ホーム画面の中央部を上から下へドラッグ
iOS7/8 ホーム画面の中央部を上から下へドラッグ
iOS6以前 ホーム画面の第一ページを右方向にフリック/ホーム画面の第一ページでホームボタンを1回クリック/ホーム画面の第二ページ以降でホームボタンを2回クリック
Spotlightの画面は、ロック画面でも呼び出すことができます。 ただしこの場合は、検索結果にユーザーの写真やメールなどの個人情報は含まれなくなります。
iPad iPhone これがSpotlight検索の画面です。 「検索」と書かれているところをタップすると、デバイス全体の串刺し検索ができます。
ここに「Siriからの提案」を表示させたくない時には、 設定(設定)-(Siriと検索) で、[検索する前]欄にある[提案を表示]を タッチパネル:OFF(オフ) にします。
iPhone ホーム画面中央下の「検索」ボタンをタップしても、Spotlight検索の画面を開くことができます(iOS16以降)。
iPhone ホーム画面中央下の「検索」ボタンは、 設定(設定)-[ホーム画面とアプリライブラリ]-[検索]欄の 「ホーム画面に表示」を タッチパネル:OFF(オフ) にすると、隠すことができます。
計算機として使う
iPad iPhone 四則演算を行うこともできます。 検索ボックスに数式を入力して「検索」ボタンをタップすると、数式とその結果が表示されます。