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公開カレンダー(calDAV)を使う

iPod/iPad/iPhoneのカレンダーは、各国の祝日や特定のイベント情報など、ネット上で公開されているCalDAV形式の各種カレンダー情報を取り込むことが可能です。 なお、カレンダーの使い方全般については iPhoneのカレンダーアプリの使い方 をご覧ください。
iPad iPhone アップルのサイトでは、Mac OS向けに各種のCalDAV形式カレンダーファイルを公開しています。 世界各国の祝日やスポーツイベント、日の出日の入り、月齢カレンダーなどなど、いろいろ興味深いカレンダーがあります。 (日本の祝日はiOS7.1からiOSに内蔵されています)
iPod/iPad/iPhoneでSafari(サファリ)を起動して、このなかから取り込みたいカレンダーを選びます。
iPad iPhone 画面を拡大して「Download」ボタンをタップします。
iPad iPhone しばらく待つとこのようになります。「照会」をタップします。
iPad iPhone しばらく待つとこのようになります。「完了」をタップします。 以上で設定は終了。カレンダーを開くと取り込んだイベントが登録されています。
iPad iPhone 「カレンダー」(iPhone) または カレンダーアイコン(iPad) をタップしてみましょう。 追加したカレンダーが、「その他」欄に「照会」という文字とともに表示されています。
ここで任意のカレンダー名の右端にある をタップすると・・・
iPad iPhone この様な画面になります。 「カラー」欄で、カレンダーの表示色を変更することができます。
なお、Googleカレンダーにも世界の休日などを追加することができます。この方法は、 Gmailの設定方法 メール、カレンダー、メモを同期する をご参照ください。
照会したカレンダーの削除
iPad iPhone ネットなどから追加したカレンダーが不要になったときは、 Settings(設定)-[アプリ]- Settings(カレンダー) 画面で「カレンダーアカウント」画面を開きます。 不要なアカウントをタップして、その設定画面で「アカウントを削除」をタップします。

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