マイクロソフトフライトシミュレーターのインストール方法
マイクロソフトフライトシミュレーターのインストールには、マイクロソフトアカウントまたはXboxアカウントとそのパスワードが必要です。 もしまだアカウントを持っていないときは、事前に準備しておいてください。
Microsoft アカウントをはじめる (Microsoft)
Xbox アカウント (Microsoft)
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マイクロソフトフライトシミュレーターの購入方法
まずは購入手続きを済ませてください。パソコンのネットワーク/スリープの設定の確認
インストール中にネットが切断されるとインストールに失敗することがあります。 Wi-Fi接続より、LANケーブルでの接続をお勧めします。
また、ダウンロード中にパソコンの電源が落ちたりスリープモードに入らないように注意してください。 パソコンはバッテリー駆動ではなく、ACアダプタなどでコンセントに接続してください。 そしてWindowsの[スタート]-[設定]-[システム]-[電源とバッテリー]-[画面とスリープ]画面(右図)を開いて、電源接続時のスリープを「なし」にしておいてください。
MSFS2024の場合は、ほぼすべてのデータをクラウドに置くことで、初期データのダウンロードは最小限に抑えられています。 これらの設定を気にする必要はないでしょう。
ゲーム本体のダウンロード
事前に Steamアプリで追加 しておいた、保存先ドライブ一覧から選択できます。 少なくとも9GB(MSFS2024)/2GB(MSFS2020)以上の空き容量があるドライブを選んでください。
続いて画面の一番下にある「インストール」ボタンをクリックします。
MSFS2024の場合は 8.07GBあり、ダウンロードには20-30分程度かかります。
MSFS2020の場合は 1.12GBあり、ダウンロードには数分程度かかります。
あるいはデスクトップに置かれたMSFSのアイコンをクリックします。
なお、MSFS2020の場合の巨大な150GBのゲームデータのダウンロードが始まるのは、まだこの後です。
Steamから購入した場合であれば、複数のパソコンにSteamアプリをインストールしてあなたのIDでログインすれば、すべてのパソコンに同じゲームをインストール可能です。 ただし同時にプレイできるのは、どれか1台のみです。
複数のパソコンで同時に同じゲームを起動すると、ストリーミング(リモート)プレイとなります。 最初にゲームを起動したパソコンがサーバーとなり、2台め以降はそこに接続してプレイします。 全てのパソコンに、サーバーとなったパソコンのゲーム画面が表示されます。
2台め以降のパソコンにインストールする場合は、この画面で「ストリーミング」の右にある「▼」ボタンをクリックします。 そして「このコンピューター」を選ぶと、インストールできます。
複数のパソコンで同時に楽しみたい場合は、Steamアカウントも複数準備して、アカウントごとに購入する必要があります。
Steamサポート :: Steamアカウントの使用
Steam ファミリーシェアリング
ゲーム起動時の警告
この画面に表示されている4桁のパスコードを、すでにゲームを起動中のパソコンの画面に入力すると、リモート接続されます。
このパソコンでMSFSを起動したいときは、別のパソコンのMSFSを終了してください。
MSFSの最低要件については、下記のページを参照してください。
GPUが無くてもマイクロソフトフライトシミュレーターは楽しめるか? 最低条件は?