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ニューカレドニア/イル・デ・パン フォトアルバム

2008年の元旦は、天国に一番近い島といわれるニューカレドニアの、イル・デ・パン島を巡ってきました。 それぞれの写真には一言コメントを付けています。 クリックしてスライドショーのように楽しんでください。
  • 2007年12月31日～2008年01月08日
  • 使用エアライン：エア・カレドニア・インターナショナル(エア・カラン)(A330)
  • ホテル：ホテル・ウレ・イル・デ・パン(HOTEL OURE ILE DES PINS)(イル・デ・パン島)
  • ホテル：ヌバタ・パークホテル(Nouvata Park Hotel)(ヌメア)
  • ホテル：ホテル ル・サーフ(Hotel Le Surf)(ヌメア)

イル・デ・パン島(Il De Pains)


まずは本島:グランドテール島にある、首都ヌメアで前泊。翌日にイル・デ・パン島に向かったのですが、 あいにくの悪天候で、着陸を断念して引き返し。 数時間後、イル・デ・パン島に着いたのはすっかり暗くなってからでした。
悪天候で一旦ヌメアに引き返したあと、あたりが暗くなってからイル・デ・パン島に向けて再出発です。
ホテル・ウレ・イル・デ・パンの客室（コテージ）には、ウェルカムドリンクが準備されていました。
あいにくの雨の中のホテル・ウレ・イル・デ・パンの客室（コテージ）の外観。
外はあいにくの雨でも、海の中にはサンゴ礁と熱帯魚の楽園が広がります。連日ホテルの前に広がるカニュメラ(Kanumera)湾でシュノーケリングを楽しみます。
カニュメラ(Kanumera)湾から砂州を挟んで反対側に広がるコ(Kuto)湾。
ウレ・イル・デ・パンホテルの前に広がるカニュメラ(Kanumera)湾の夕日。
ウレ・イル・デ・パンホテルの前に広がるカニュメラ(Kanumera)湾のパノラマ。

離島へエクスカーション


モーターボートに乗って近くの無人島にエクスカーションに出かけました。 海の中にぽっかりと頭を出した白砂のサンド・ケイで遊び、ヤシの木しげる無人島でシーフードのバーベキューをいただきます。 途中、台風のような嵐のスコールが通り過ぎましたが、そのあとはすっかり晴れ上がりました。
モーターボートに乗って近くの無人島にエクスカーションに出発です。
海の中にぽっかりと頭を出した白砂のサンド・ケイ。
白砂のサンド・ケイに流れ着いた1本の流木。
昼食はその場でスタッフが調理してくれたシーフードのバーベキューです。
ホテルの敷地に生い茂るヤシの木。
ヌメアに戻る飛行機から見えるサンゴ礁。このような美しいサンゴ礁がいくつも見られます。

ヌメア(Nouméa)


最後は本島に戻ってヌメアの街を散策します。 都会的なフレンチテイストの街、そしてセント・ジョセフ大聖堂(Saint Joseph's Cathedral)や朝市(Marche)、 生きた化石ノーチラス(オウム貝の一種)が見られる ヌメア水族館(ニューカレドニア ラグーン水族館：Aquarium des Lagons Nouvelle Caledonie) などを巡ります。 あとは帰るだけ、と思いきや、帰りの飛行機がエンジントラブルで運休に！ 航空会社の手配で、ヌメアに１泊余分に泊まることに・・・ 会社への出社は遅れてしまいましたが、タダで延泊できてラッキー（？）
旅行パンフレットでもおなじみ、F.O.Lの丘から、セント・ジョセフ大聖堂越しに見るヌメアの街とヨットハーバー。
ヌメアの街の中心にある朝市(Marche)の賑わい。現地の人々と観光客が入り乱れ、音楽が流れ、良いにおいが漂います。
朝市(Marche)でいただく朝食。フランスパンのサンドイッチとクロックムッシュー。
F.O.Lの丘から、セント・ジョセフ大聖堂越しに見るヌメアの街とヨットハーバー。
セント・ジョセフ大聖堂。
ヌメア水族館(ニューカレドニア ラグーン水族館)を見学。
ヌメア水族館(ニューカレドニア ラグーン水族館)では、世界でも珍しい生きた化石ノーチラス(オウム貝の一種)が見られます。
ウアントロの丘(Colline Ouen Toro)から競馬場の方向を望む。左のピンクの湾曲した建物がヌバタ・パークホテル。
ウアントロの丘(Colline Ouen Toro)からヌバタ・パークホテル方向を望む。
夕焼けが美しい、ウアントロの丘(Colline Ouen Toro)の頂上に広がる展望台。第二次大戦時にフランスがオーストラリアに注文したという大砲が展示されています。この付近には多くのカタツムリがいます。
飛行機の運休で延長された1日は、のんびりとシトロン湾まで散策に出かけました。