インターネットブラウザ:Safariの使い方

iPod/iPad/iPhoneには、インターネットブラウザであるSafari(サファリ)が内蔵されています。 これを使って、全世界のWebサイトをアクセスしてみましょう。

ブックマークをパソコンと同期する

iCloudを使う方法


iCloudとは、iPod/iPad/iPhoneユーザーのためにアップル社が提供する無料のクラウドサービスです。 これはアップル社が準備する巨大なデータセンターにiPod/iPad/iPhoneユーザーのデータを格納し、ネットワーク経由で共有するものです。 iOS5.0以上にアップデートしたiPod/iPad/iPhoneユーザーであれば誰でも無料で利用可能です。 詳しくはiCloudの使い方のページをご覧下さい。

iTunesで同期する方法


iPhone
Windowsの場合、Internet Exproler に登録したブックマークを、iPod/iPad/iPhoneに転送して利用することができます。 iPod/iPad/iPhoneをパソコンに接続し、iTunesの同期画面の「情報」タブをクリックし、この画面を下にスクロールさせると、図のようなブックマークの同期画面があらわれます。 ここにチェックを入れた上でiPod/iPad/iPhoneと同期すると、ブックマークがiPod/iPad/iPhoneに転送されます。 また、iPod/iPad/iPhoneで追加したブックマーク情報は、次回にパソコンと同期したときに、Internet Exproler のブックマークに書き戻されます。
iPod/iPad/iPhoneをパソコンに接続する方法についてはiPhoneをパソコン/iTunesに接続する方法のページをご覧下さい。

Safariのクイックアクション

iPhone (Safari)アイコンをタップして、Safariを起動しましょう。 「3D Touch」に対応したモデル(iPhone 6s / 6s Plus以降)なら、アイコンを強く押すと図のようにクイックアクションを呼び出せます。 リーディングリストブックマークプライベートブラウズ新規タブ、 の4つの機能に直接アクセスできます。

URL(アドレス)を直接入力

まずはWebサイトのURL(アドレス)を直接入力してアクセスしてみましょう。
iPad iPhone 早速Safari(サファリ)を起動して、Webサイトをアクセスしてみましょう。 画面上部のURL欄にURLを入力するだけです。
もしURL欄が表示されてないときは、画面最上部の時計表示をタップして下さい。
iPad iPhone URL欄を指先でタップすると、キーボードが現れ、URL(アドレス)が入力できます。 「http://」は省略することが可能です。 入力が終わったら「Go」または「開く」ボタンをタップするとそのWebサイトが開きます。
URL欄の右端に表示されるバッテンマークをタップすると、現在のURLをクリアします。最初から入力し直したいときに便利です。 iPod keybordをタップするとキーボードを切り替えることができます。 URL(アドレス)を入力するときは、[英語フルキーボード]が便利です。
タッチパネルモデルのキーボードの詳しい使い方は 文字入力の方法/キーボードの使い方のページで紹介しています。ご参照ください。

Webサイトの閲覧

iPad iPhone 当サイト「iPod/iPad/iPhoneのすべて」のトップページにアクセスするとこんな感じです。 当サイトはスマートフォンからタブレット、パソコンまですべてに対応したレスポンシブWebデザインを採用しています。 各デバイスでそれぞれに最適な画面が表示されます。
画面をスクロールさせると、自動的に画面上下のステータスバーが消えて、ページを画面全体に表示します(iOS7以降)。
Safariの基本操作は下記のとおりです。
  • ページ内のリンクをタップすると、リンク先のページを表示します。
  • 上下にフリックすれば、ページを高速にスクロールさせることができます。
  • ピンチアウト/ダブルタップすれば画面が拡大できます。
  • 画面最上部の時計表示をタップすると、ページの先頭にジャンプします。
  • ページ内のフレームをスクロールさせるときは、2本の指を画面に当ててスライドさせます。
  • webページ内の入力欄に文字を入れたいときは、その入力欄をタップするとキーボードが現れます。
「フリック」や「ピンチアウト」などの、タッチパネルの操作方法については、 タッチパネル操作方法の基本のページで紹介しています。ご参照ください。
iPad iPhone ページ内のリンクを長押しすると、このようなメニューが表示されます。 また、そのURLが表示されます。
3D Touchに対応したモデルでは、リンクを強く押すとリンク先の画面が覗き見(Peek)できます。さらに強く押し続けるとそのページに移動(Pop)します。
開く
リンク先を表示します。
新規タブで開く
新しい画面を開き、そこでリンク先を表示します。
リーディングリストに追加
現在のページがブックマークの「リーディングリスト(後述)」に追加されます。
コピー
URLをクリップボードにコピーします。メモ帳やメールなどにURLを添付することができます。
クリップボードの使い方(コピー/ペーストの方法)は 文字入力の方法/キーボードの使い方のページで紹介しています。ご参照ください。
iPad iPhone ページ内の画像を長押しすると、リンク長押し時と同様なメニューが表示されます。
イメージを保存
(写真)に画像を保存することができます。
コピー
画像をクリップボードにコピーします。メールなどに画像を添付することができます。
(写真)に格納した画像の扱い方については 写真アプリの使い方のページで紹介しています。ご参照ください。
進む/戻る/履歴一覧
iPad iPhone 矢印マークをタップすると、以前表示していたページへ進む/戻ることができます。 またこれらの矢印を長押しすると、最近閲覧したページの履歴一覧を見ることができます。
矢印マークが画面に表示されていない時は、画面を下方向にスクロールしてみてください。
ページの先頭にジャンプ
iPad iPhone 長いページを閲覧しているとき、画面の一番上の時計表示をタップすると、ページの先頭にジャンプすることができます。 時計表示が画面に表示されていない時は、画面を下方向にスクロールしてみてください。
横長表示/再読み込み
iPad iPhone 本体を横に向けると、表示も横長になります。 より大きな文字で画面を見ることができます。
URL欄の右の iPod Wi-Fi(矢印) マークをタップすると、このページを再読み込みします。 画面表示がおかしいときは、再読み込みして見て下さい。
パソコン用のページを表示する
iPhone iPhone/iPod touchでスマートフォン用のページを開いているとき、 URL欄の右の iPod Wi-Fi(矢印) マークを長押しすると「デスクトップ用サイトを表示」というメニューが表示されます。 これをタップすると、パソコンやiPad向けの、高解像度ページを表示します。
ただし、すべてのサイトで高解像度ページが表示できるわけではありません。 表示できるか否かは、そのWebサイトの作り方に影響されます。
リーダー表示
iPad iPhone ニュースサイトなどを閲覧していると、URL欄の右に iPod Safari(リーダー) ボタンが現れることがあります。(iOS5.0以降)
iPad iPhone これをタップすると、このページの中の記事と、それに関連する画像のみを切り出して整形表示してくれます。 広告などが多くて読みにくいときに便利です。
なお、この画面から をタップしてURLをEメールで送ると、その記事のテキストも添付されます。
ここで再度 iPod Safari ボタンをタップすると、元の画面に戻ります。

内蔵無料辞書を使う

iPod/iPad/iPhoneには、国語辞典、英和・和英・英英、その他多くの言語の無料の辞書が搭載されています(iOS10以降)。 Safari、メール、メモ、その他多くのアプリで辞書が使用できます。

Webサイトをブックマークする

iPad iPhone マークをタップすると図のようなメニューが表示されます。
AirDrop
顔写真をタップすると、AirDropを使って近くのiPod/iPad/iPhoneユーザーと、このページを共有できます。
メールで送信/メッセージ
「メールで送信」「メッセージ」をタップすると、現在表示しているページのアドレスをメールメッセージで送ることができます。 知人などに、現在見ているページを教えてあげるのに便利です。
プリント
AirPrint機能を搭載したプリンタを使って、現在表示しているページを直接プリンタで印刷することができます。
リーディングリストに追加
「リーディングリストに追加」をタップすると、現在表示しているページのアドレスをリーディングリストに追加します。 詳しくはブックマーク、リーディングリストをご覧下さい。
ブックマーク(お気に入りとして登録)する
iPad iPhone 上の画面で(ブックマークに追加)をタップすると、このような画面になります。 ここで「場所 お気に入り」と書かれているところをタップすると、登録先フォルダを選択することができます。 つづいて画面右上の「保存」をタップすると、現在開いているページのアドレスがブックマークに登録されます。 (お気に入りに追加)をタップすると、直接「お気に入り」に登録することができます。
Webサイトのショートカット(Web Clip)を作る
iPad iPhone 上の画面で(ホーム画面に追加)をタップすると、表示中のページへのショートカット(Web Clip)をホーム画面に追加することができます。 まずはショートカットの名前を入力します。
iPad iPhone つづいて「追加」ボタンをタップすると、このようにホーム画面の一番最後に追加されます。 以後はこのショートカット(Web Clip)をタップすると直接そのページを開くことができます。
ショートカットの削除
iPad iPhone ホーム画面のショートカット(Web Clip)が不要になったら、そのアイコンを長押しします。 すると「×」マークが表示されるので、これをタップするとこのような画面となり、削除できます。
削除がすんだらホームボタンを押します。

WebサイトをPDFにして保存する

iOS9から、閲覧中のWebサイトをPDFにして、iBooksアプリで保存、閲覧できるようになりました。
iPad iPhone マークをタップすると図のようなメニューが表示されます。 このなかから「PDFをiBooksに保存」をタップするだけでOKです。 すぐさま閲覧中のWebサイトがPDF形式ファイルに変換され、iBooksアプリが起動します。 ネットが切れても電子書籍として読むことができます。

ブックマーク、リーディングリスト

iPad iPhone Book Mark(ブックマーク) をタップすると、ブックマークの一覧を表示します。 ここから任意の名前をタップすると、そのwebサイトが表示されます。

で「ブックマーク」「リーディングリスト」「共有リスト」を切り替える事ができます。
ブックマークの一覧の中には「履歴」も含まれています。 「履歴」には、あなたが最近見たwebサイトのリストが残されます。ここから、再度webサイトを開くことが可能です。
ここで右下の「編集」をタップすると・・・
iPad iPhone このような画面になります。 次のような操作ができます。
  • 「新規フォルダ」ボタンをタップすると、新しいフォルダを作ることができます。
  • タイトルをタップするとその名前を編集したり別のフォルダに移すことができます。
  • をタップすると「削除」ボタンが表示されます。そのエントリを削除することができます。
  • を上下にドラッグすると、表示順序を変更できます。
iPad iPhone 「ブックマーク」の「お気に入り」フォルダに登録したサイトは、ブラウザのURL欄ををタップした時に、このようにアイコンとして表示されます。 アイコンをタップするだけで、そのサイトを開くことができます。
また、Settings(設定)の[Safari]-[お気に入り]欄で、どのフォルダの内容をこの画面に表示するかを指定できます。
iPad iPhone リーディングリストの使い方
リーディングリストとは、後で読みたいときにちょっと記録しておく一時的なブックマークです。 「未開封のメッセージを表示」をタップすると、記録したあとまだ開いていないページの一覧が表示されます。 「すべて表示」をタップすると、いままでに記録したすべてのページの一覧が表示されます。 リーディングリストはiCloudを経由して、あなたの持っているすべてのiPod/iPad/iPhone/Macで同期することができます。 たとえば外出中にiPhoneで見つけた気になるページを、帰宅後iPadやMacでじっくり読みたいときなどに便利です。
またiPad 2以降では、リーディングリストにはURLだけでなく、そのページ全体のデータも保存されます。 このためリーディングリストに登録したページは、ネットワークにつながっていないところでも読むことができます。
iPad iPhone リーディングリスト、ブックマークの削除
リーディングリストや、ブックマークの各エントリを右から左へフリックすると「削除」ボタンが現れます。 これをタップすると、そのエントリのみを削除することができます。

複数の画面を同時に開く

iPad iPhone 新しい画面を開く
(タブ) マークをタップすると、このような画面となります。
ここで画面下(iPod/iPhone)または画面右上(iPad)の (プラス) をタップすると、新しい画面が開きます。
新しい画面で、URLを入力したりブックマークから選択することにより、新しいwebサイトを開くことができます。
(プラス) を長押しすると、直前に閉じたページを再度開くことができます。
なお、ここで「プライベート」をタップするとプライベートブラウズを開始します。
iPad iPhone 開いているページの切り替え
一覧を上下にフリックして、任意の画面をタップすると、そのページが全画面表示されます。 また、各ページを右から左にフリックすると、そのページのみを閉じることができます。
各ページの左上にある、×マークをタップしても、そのページのみを閉じることができます。
iPad iPadでは、この画面で、タブに表示されているサイト名をタップするだけで、切り替えることができます。
(プラス)をタップすると、新しい画面が開きます。長押しすると、直前に閉じたページを再度開くことができます。
タブに表示されている×マークをタップすると、そのページだけ閉じることができます。

iCloudタブ:すべてのデバイスで画面を同期

iPad iPhone 「iCloudタブ」とは、あなたが持っているiPod/iPad/iPhone/Macの間で、Safariで開いているタブを共有する機能です。 iCloudでSafariをオンにしていれば、自動的に各デバイスで開いているタブが共有されます。 たとえば外出中にiPhoneで見つけて読んでいたページを、帰宅後すぐにiPadで開く、ということができます。
マークをタップし、画面を下から上にフリックすると、一番下に「iCloudタブ」が表示されます。
ほかのデバイスで開いているページの一覧が表示されます。タップするとそのページを見ることができます。

検索する

iPad iPhone 何か知りたいこと、調べ物があるときは、インターネットの検索機能を使います。
webサイト閲覧中に、画面最上部の時計表示をタップするとURL欄が表示されます。 このURL欄に検索したいキーワードを入力すると、検索エンジンGoogleで検索ができます。
スペースキーの左の(マイク)キーをタップすると音声入力(Dictation)ができます。
うまく目的の情報に到達する検索のコツは、関連する複数の単語をスペースで区切って入力することです。
iPad iPhone 使用する検索エンジンは、Google、Yahoo!、Bing等から選択できます。 切り替えるには、 Settings(設定)-(Safari) -[検索エンジン]で設定します。
Safariの設定画面には、他にも多くのオプション設定があります。

履歴を残さない:プライベートブラウズ

iPad iPhone 家族や友人のiPod/iPad/iPhoneを借りてちょっとSafariを使いたいとき、その他Safariの使用結果を他人に知られたくない時は 「プライベートブラウズ」機能を使いましょう。Safariの操作履歴がどこにも残らなくなります。
これを使うには、 マークをタップすると表示される「プライベート」をタップするだけです。
iPad iPhone するとこのような画面になります。 再度「プライベート」をタップすると、プライベートブラウズを終了します。
自分のiPod/iPad/iPhoneでプライベートブラウズを常に「オン」にしておけば、偶然他人にあなたのiPod/iPad/iPhoneを見られても、閲覧履歴は残っていません。
iPad iPhone すでにアクセスした履歴を消去する
いままでのアクセス結果をすぐに消去したいときは、 Settings(設定)-(Safari) -[履歴とWebサイトデータを消去]をタップします。 現在開いているすべてのページが閉じられ、履歴が消去されます。
なお、ネットワークの通信スピードを計測するときも、直前にここをタップして過去のデータを削除しておかないと、正しい結果が得られません。

画面の回転をロックしたい

寝転がりながらiPod/iPad/iPhoneを使ってネットサーフィンを楽しんでいると、画面が縦方向、横方向にころころ切り替わって、使いにくいときがあります。 そんなときは、画面の回転をロックすることができます。詳しくは下記のページをご覧下さい。

フィッシング対策機能を使う

iPhone OS 3.1から、サファリにフィッシング対策機能が搭載されました。 これを利用するとフィッシング詐欺の疑いの高いサイトにアクセスしようとすると警告してくれます。 この機能を動作させるには、Settings(設定)-[Safari]で[詐欺サイトの警告]をオンにします。 また、iPod/iPad/iPhone内部のフィッシング詐欺サイトのデータベースを最新に更新する必要があります。 これを行うには、
  • Safariブラウザを起動
  • Wi-Fiネットワークに接続
  • スクリーン・オフ状態でiPod/iPad/iPhoneを充電
とする必要があります。時々この状態で充電を行い、iPod/iPad/iPhone内部のデータベースを更新しましょう。

有害サイトのフィルタリングを行う

お子様や家族にiPod/iPad/iPhoneを与えるとき、インターネットの有害サイトを見られなくしたい場合があります。 こんな時は、標準のブラウザ:Safariを無効にし、代わりに 有害サイトのフィルタ機能を持ったブラウザアプリをインストールして、これを使うように指示します。 Safariを無効にするには、 設定(設定)-(一般)-[機能制限]で「Safari」を「オフ」にします。 あわせて、他のブラウザもインストールできないよう、[機能制限]でアプリの「インストール」も「オフ」にするのが良いでしょう。
なお、お子様や家族向けに、利用金額に制限を設けた、13歳以下の子供も使用できるAppleID(アローアンス購入オプション)を作る方法は Apple IDの作り方・使い方をご覧下さい。

ブラウザアプリケーション

有害サイトへのフィルタリングを行ったり、携帯電話向けサイトを閲覧したり、iPhone標準搭載のSafariを補う機能を持ったアプリがいくつも公開されています。 詳しくは下記のページをご覧ください。