はじめてのiPhone

初心者のためのiPhoneの基礎知識


iPod/iPad/iPhoneとは

iPod/iPad/iPhoneの概要


iPod(アイポッド)とは、アメリカのアップル社が開発した、名刺サイズ程度の小さなボディに大容量メモリを搭載して、 いつでもどこでも音楽やビデオが楽しめるベストセラーのデジタルオーディオ/ビデオプレイヤーの製品名です。 音楽CD数十~数千枚分、曲数にして数百曲~数万曲分もの音楽が格納できます。 カセットテープよりも頭出しが簡単で、MDプレイヤーより一回り小さく、カーステレオのCDチェンジャーより多くの曲を持ち歩くことが出来ます。

iPhone(アイフォーン)とは、 「iPod」の機能をまるまる内蔵した、世界で一番売れているスマートフォン(スマホ)です。 2007年に世界初のタッチパネル式スマートフォンとして初代iPhoneが発売されて以来、ずっとトップを走り続けています。 マルチメディアの再生機能が充実しており、iPod同様、パソコンのiTunesから音楽やビデオ、写真などを転送して楽しむことが出来ます。 また、携帯電話、インターネット、電子メール機能を搭載しており、音楽やビデオだけでなく、webアクセスやEメールにも大活躍です。

iPad(アイパッド)とは、小型ノートパソコン並の大画面を備え、iPhone同様インターネット、電子メール機能を搭載したiPodです。 webアクセスやEメール、ビジネスにゲーム、テレビ電話、そして電子書籍の読書まで、これ一台あれば、もうパソコンは必要ないかも。

対応するパソコン(注1)を持っていれば、 あとはiPod/iPad/iPhone本体さえ買ってくれば、他に何もなくてもすぐに音楽、ビデオなどが楽しめます。 具体的な音楽の取り込み方についてはどうやって音楽を取り込むの?のコーナーをご覧下さい。
注1:Windows8/7/Vista/XPまたはMacOSX(v10.1.5以降)が動作し、CD-ROMドライブと、USB2.0コネクタがあるパソコン。
なお、Windows2000は、iTunes7.4から対象外となりました。

音楽・ビデオ・アプリを楽しむ


iPod/iPad/iPhoneに音楽CDやビデオなどを転送するにはiTunes(アイチューンズ)という無料のパソコン用ソフトウェアを使います。 iTunesはアップルのwebサイトからダウンロードできます。

iPod/iPad/iPhoneは音楽・ビデオ再生だけでなく、アラーム時計、アドレス帳、カレンダー、メモ帳などの機能があり、パソコンから情報を転送して持ち歩くことが出来ます。 (iPod shuffleシリーズを除く)
さらに先進のタッチパネルモデルでは、インターネットブラウザ、Eメール機能も搭載しています。 App Storeで無料/有料のアプリケーションをダウンロードすれば、ゲームやニュース、乗り換え案内、電子辞書に語学学習アプリなど、どんどん機能追加することもできます。

このほか各機能の詳細な操作方法などについては、 「iPod/iPad/iPhoneの使い方」のページで解説しています。 また、トラブルの対処方法や疑問・質問の解答については、 「iPod/iPad/iPhone使い方のヒント(FAQ/Q&A)」のページで解説しています。 併せてご覧下さい。


iPod/iPad/iPhoneの呼び方について

iPod/iPad/iPhoneは、すでに製造終了したものも含めると、大きく分けて以下のモデルがあります。

  • iPad Pro(アイパッド・プロ)
  • iPad(アイパッド)
  • iPad mini(アイパッド・ミニ)
  • iPhone(アイフォーン)
  • iPod touch(アイポッド・タッチ)
  • iPod(アイポッド)/iPod classic(アイポッド・クラシック)
  • iPod nano(アイポッド・ナノ)
  • iPod mini(アイポッド・ミニ)
  • iPod shuffle(アイポッド・シャッフル)
このなかで、「iPod(アイポッド)」は、他のモデルと区別するために、特に「フルサイズiPod」と呼ばれることもあります。 また、2007年9月のモデルから「iPod classic(アイポッド・クラシック)」と名称が変わりました。

これらのモデルは、さらにそれぞれ何度かモデルチェンジが行われており、そのたびに「第一世代」「第二世代」・・・と呼ばれて区別されます。 また、この「世代」を、英語の"Generation"の頭文字"G"を使って、
第一世代iPod =「1G iPod」または「iPod 1G」
第二世代iPod =「2G iPod」または「iPod 2G」
などと呼んだりします。 また、最近では"G"の表記は、容量を示す"GB(ギガバイト)"と間違えやすいことから、
第一世代iPod =「1st iPod」または「iPod 1st」
第二世代iPod =「2nd iPod」または「iPod 2nd」
といった呼び方をされることもあるようです。
たとえば、「iPod nano 2G 4GB」や「2nd iPod nano 4GB」と書かれていたら、第二世代目のiPod nanoの、容量が4GBのモデルのことを示しています。
さらに、初めて搭載された機能/特徴を名前につけて、たとえば第五世代iPodは「Video iPod」と呼ばれたり、第二世代iPhoneは「iPhone 3G」(この3Gとは携帯電話ネットワーク「3G」への対応を示す)と呼ばれたりもします。
ややこしいですね。 今までに発売されたiPod/iPad/iPhoneのいろいろは、iPod/iPad/iPhone ファミリー製品番号/部品番号 モデル一覧のページで紹介していますので、併せてご参照下さい。


iPod/iPad/iPhoneシリーズのいろいろ


デジタルオーディオプレイヤーとは

音楽CDや、その他の音源は、いろいろなソフトを使うことにより、パソコン上で演奏できるデジタルデータに変換する事が出来ます。 このデジタルデータを演奏するための音楽プレイヤーがデジタルオーディオプレイヤーです。 パソコンに取り込むときに音楽を数値化して数学的に「圧縮」し、小さなメモリユニットやハードディスクに格納するので、カセットテープやCD、MDより多くの音楽を格納できるのが特徴です。 また、音楽を数値データとして管理するので検索や頭出しも簡単です。
なお、デジタルオーディオプレーヤーは、 ポータブルオーディオプレーヤー / デジタルプレーヤー / メモリーオーディオプレーヤー / メモリープレーヤー / シリコンオーディオ / MP3プレーヤー / WMAプレーヤー などとも呼ばれています。 これらは基本的に同じ技術を利用した、同じ物と考えてかまいません。

スマートフォン(スマホ)とは

音声通話機能と、携帯メールなどだけの限定的な機能をもつ従来の携帯電話(フィーチャーフォン)に対して、 パソコン並みに多機能で高機能な携帯電話をスマートフォンと呼びます。 パソコン同様インターネットで情報収集やショッピングを楽しんだり、地図でナビゲーションしたり、「アプリ」を追加することで機能を増やしたりできます。 とくにタッチパネルを搭載して指先ひとつで操作できるスマートフォンは、アップルのiPhoneが元祖です。 初代iPhone発売当初は、そのあまりの高機能と、今までとは異なる操作感から、戸惑う人も多くいましたが、今ではすっかり世界標準になりました。

iOS(iPhone OS)とは?

iOS(アイオーエス:旧名iPhone OS)とは、タッチパネルを搭載したiPod/iPad/iPhoneに内蔵されている基本制御プログラム(Operating System:OS)の名称です。 WindowsパソコンのWindows8、MacパソコンのMac OS Xに相当するソフトウェアです。 最初に初代iPhoneに搭載されたため「iPhone OS」と呼ばれていましたが、iPhone 4に搭載されたバージョン4から「iOS」と名称が変りました。 iOSはほぼ一年ごとにメジャーバージョンアップが行われており、旧機種のユーザーも無料でバージョンアップが可能です。 (iPod touchでは過去に一部有料バージョンアップもあります) ただし、すべての機種で最新iOSが使えるわけではありません。また、同じバージョンのiOSをインストールしても、機種によって提供される機能には差があります。 たとえば、第一世代iPhone/iPod touchはバージョン3.1.3までしかインストールできません。 また、バージョン4.0をインストールしても、性能の低いiPhone 3G/2nd iPod touchではマルチタスク機能は使用できません。
なお、同じタッチパネルモデルでも、iPod nanoにはiOSは搭載されていません。iOSに似た操作感を持った独自プログラムが搭載されています。 そのため、アプリケーションのダウンロードやマルチタスクなど、iOSの多くの機能が使用できません。

タッチパネルの操作方法

2007年に登場したiPod/iPad/iPhoneのタッチパネルモデルは、その斬新なインターフェースで人々を驚嘆させました。 スムーズに動作するわかりやすい画面は、まさに「手のひらに未来がある」といった感じです。 タッチパネル操作方法の基本 のページでは、このタッチパネルモデルの操作方法の基礎をまとめています。

どうやって充電するの?

iPod/iPad/iPhoneを購入すると、パソコンと接続するための USB接続のLightning(ライトニング)ケーブルが付いてきます。 これでパソコンとiPod/iPad/iPhoneを接続すると、音楽やビデオが転送されるだけでなく、充電も行われます。 ただし、パソコンのUSBコネクタによっては出力電流が不足して充電できない場合があります。
USB ACアダプタ(一部の機種では別売)を使うと、コンセントからiPod/iPad/iPhoneを充電することができます。 ACアダプタを準備しておくと、旅行先など、パソコンが無い場合でも充電できるので便利です。
その他カーアダプタや電池式の充電器など、 iPod/iPad/iPhone用の電源関連アクセサリのいろいろ のページでは、便利な充電グッズを紹介していますので参考にしてください。

どうやって音楽を取り込むの?

iPod/iPad/iPhoneに音楽を取り込むのはとても簡単。iTunesを起動して、パソコンに音楽CDをセットして、取り込みボタンをクリックするだけです。 自分で買ったCDでも、レンタルショップで借りてきたCDでも同じように取り込んで楽しむことが出来ます。 iTunesストアを利用すれば1曲150円~200円で100万曲のなかから好きな曲をダウンロード購入することも出来ます。 Podcast(ポッドキャスト)/Podcasting(ポッドキャスティング)を利用すれば、無料でニュースや語学番組、音楽情報から落語まで、いろいな音声・動画をダウンロードして楽しむことも出来ます。 また、音楽CDだけでなく、テレビやビデオ、MDやDVD、インターネットラジオなど、あらゆる音源をパソコン経由で取り込んで、iPod/iPad/iPhoneで楽しむことができます。 音源とパソコンの端子をケーブルで接続して、フリーソフトを使って取り込みます。
iPod/iPad/iPhoneに音楽を取り込む詳しい手順については、iPod/iPad/iPhoneに音楽を取り込む方法のページをご覧下さい。

どうやってビデオを取り込むの?

2005年発売の第五世代iPodから、iPod/iPad/iPhoneで動画を楽しむことが出来るようになりました。 また、AVケーブルがあればiPod/iPad/iPhoneに格納したビデオを、TVなどに出力してみんなで楽しむことも出来ます。 ビデオを取り込む方法については、 Blu-ray/DVD/ビデオを楽しむのページで詳しく説明していますので参照してください。

その他どんなことができるの?

Podcast(ポッドキャスト)という無料の音楽、動画配信をダウンロードしたり、写真を取り込んでみんなに見せびらかしたり、 小説やコミックを読んだり、ボイスメモを録音したり、ジョギング時のデータを記録したり、英会話の勉強に使ったり、 外付けポータブルハードディスクとして使用したり、自動車に接続したり、 いろいろなことができます。
iPod/iPad/iPhoneの使い方のページでは、これらについて詳細な写真入りで説明していますので、ご覧下さい。

故障したり調子が悪いときは?

故障した、調子が悪い、と思ったときは、まずは電源のOFF-ONを行ってみます。 また起動中のアプリを完全に終了させたり、本体をリセットすることで治ることが多いです。
また、本当に故障した場合はアップルストアなどで修理してもらいます。

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