コンパス(方位磁石)/水平儀/水準計の使い方

2009年6月以降に発売されたiPhone/iPad(3Gモデル)には、電子コンパスが内蔵されています。 特にiPhoneでは、この電子コンパスの示す方位を、コンパスアプリから見る事ができます。 いつでもどこでも、キャリアの電波が圏外の場合でも、自分の向いている方位を知ることができます。 ただし、その精度はあまり良くありません。おおよその方角を知るための参考に使うのが良いでしょう。

コンパスアプリのインストール

コンパスのクイックアクション

iPhone アイコンをタップして、コンパスを起動しましょう。 「3D Touch」に対応したモデル(iPhone 6s / 6s Plus以降)なら、アイコンを強く押すと図のようにクイックアクションを呼び出せます。 コンパスまたは水準器に直接アクセスできます。

コンパス(方位磁石)の使い方

キャリブレーション
iPhone 電子コンパスは、周りにある磁気を発するもの(電子機器)やイヤホン、金属などの影響を受けて、狂ってしまうことがあります。 キャリブレーションが必要になると、この画面が表示されます。
磁気を発するものから遠ざかった状態で、コンパスを起動した状態でiPhoneをぐるぐる回します。赤い玉が何周か回るように動かせば良いようです。 コンパスを起動した状態でしばらくうろうろあちこち向いていると精度が合ってきます。
方位を読む
iPhone iPhoneを地面に対して水平に持つと、iPhoneの上の方向が向いている方位が画面に表示されます。 また画面の下には、GPSから取り込んだ現在の座標が表示されています。
iPhone Settings(設定)-[コンパス]画面で、 「磁北」を示すか「真北」を示すかを選択することができます。
地球の磁気(地磁気)が示す「北」は、本当の北極と少しずれています。 電子コンパスが検出した地磁気の「北」をそのまま表示するモードが「磁北」です。 「磁北」に対して補正をかけたのが「真北」です。

方位を記録する

iPhone 画面をタップすると、そのときの方位が記録されます。 iPhoneを回転させると、記録した方位との差分が赤く表示されます。
もう一度画面をタップすると、記録した方位がリセットされます。

水平儀/水準計の使い方

iPhone 画面を左にフリックすると水平儀/水準計の画面に切り替わります。 iPhoneの角度が三次元で測定され、グラフィカルに表示されます。
角度の記録
iPhone 水平儀/水準計でも、画面をタップすると、そのときの角度が記録されます。 記録した角度とずれていると画面が赤く、一致すると緑色になります。
空中で、記録した角度と合せるのはとても大変、ちょっとしたゲームですね。
もう一度画面をタップすると、記録した角度がリセットされます。