オーランド ケネディ宇宙センター&ユニバーサルスタジオ

飛行機の席を確保


今回はすべて個人手配の旅行です。行きの成田-ヒューストン間はANAとのコードシェア便をANAから確保。しかしこれが失敗でした。 ANAの予約番号ではユナイテッドのシステムに入れないため席の指定は「窓側」「廊下側」の指定のみで、どこになるかわかりません。 いきなり東京-ヒューストンの長時間を、最悪の座席で過ごさなければならないところでした。 対策としてユナイテッドのオフィスに電話をし、ユナイテッド側の予約番号を聞き出し、 iPhoneのユナイテッド航空オフィシャルアプリ を駆使して毎日席の空き状況をチェック。 出発の3日ほど前に大量のキャンセルが発生したところで席を移動し、なんとか思い通りの席を確保することができました。

オーランド国際空港で前後泊


日本からオーランドは直行便がなく、どの便を選んでも到着は夕方~夜になります。 見知らぬ土地での夜のクルマでの移動は避けたいところ。そこで今回は空港のホテルで前後泊しました。 その結果空港のレンタカーオフィスの混雑も避けることができ、空港に大量にあるお土産屋さんをゆったり見学でき、正解でした。 選んだホテルは空港ビル内に一体化しているHyatt Regency Orlando International Airportです。 清潔で高級感もあり、なかなか良いホテルでした。 ディズニークルーズの乗客もよく利用するらしく、フロントでいきなり「クルーズに参加しますか?」と尋ねられました。

NASA ケネディ宇宙センター


今回の訪問の目玉は、2012年だけのスペシャルツアー(追記:2013年も継続して実施中)が開催されているケネディ宇宙センター。12年ぶりの訪問です。 前回の訪問では日本語ガイドのオプショナルツアーで行きましたが、残念な思いをしたので、今回は個人で訪問しました。 詳しくはこちらを参照して下さい。

ココアビーチを散策


ケネディ宇宙センターをどっぷり楽しむなら、やはりココアビーチ周辺のホテルに宿泊するのがおすすめ。 ケネディ宇宙センターからクルマでほんの30分くらいで着きます。 ココアビーチには高級リゾートホテルから小さなモーテルまで数多くの宿があり、選ぶのに迷ってしまいます。
今回私たちが利用したのはThe Inn at Cocoa Beach。ホテルのすぐ裏が美しいビーチで、朝にはすばらしい日の出が楽しめます。 ホテルのロビーではコーヒーが24時間いつでも無料で飲め、夕方17:00~18:00は冷えた白ワインとチーズが無料で楽しめます。 朝はキッシュとオレンジジュースのおいしい朝ご飯も付いています(7:30から)。 こぢんまりとしたモーテルでアットホームな雰囲気、スタッフも気さくに接してくれます。 また、徒歩圏内には有名なサーフィン&ビーチグッズ、そしてお土産のお店:RON JON SURF SHOPの本店、巨大なスーパー、ファーマシー、マクドナルドにセブンイレブンもありとても便利。 超おすすめホテルです。

ユニバーサルスタジオへ


ケネディ宇宙センターを堪能したあとはユニバーサルスタジオへ移動します。 夏のオーランドは毎日夕方に激しい夕立があります。我々も雷鳴とどろき前も見えない土砂降りのなか、ユニバーサルスタジオへの移動となりました。 ケネディ宇宙センターからユニバーサルスタジオはクルマで約1時間あまり。 有料高速道路528号線(Martin Andersen Beachline)をひたすら東に走ります。全部で4カ所(各1$、1カ所だけ1.25$)の料金所があります。小銭を準備しておきましょう。 iPadをカーナビ代わりに使い、無事Universal's Loews Royal Pacific Resortに着いたのは夕方4時頃でした。
ホテルに着いたらこれまたiPadを使い、早速ユニバーサルスタジオのWebサイトで滞在日数分のチケットを購入します。 Webサイトから購入すると一人あたりUSD20.00もお得になります。 Loews Royal Pacific Resortを含め、ユニバーサルスタジオ提携ホテルに宿泊すると、チケットの印刷サービスや、Universal Expressパスの無料提供を受けられます。 ホテルのロビーの一角にユニバーサルスタジオのサービスオフィスがあり、ここで先ほどオンライン購入したチケットの予約番号と、購入に使用したクレジットカードを機械に通すとチケットが出力されます。 また同じくサービスオフィスでルームキーを専用の機械に通すと、顔写真入りのUniversal Expressパスが印刷できます。 Universal Expressパスはチェックイン日からチェックアウト日まで有効です。

提携ホテル宿泊客の優先入場について


ユニバーサルスタジオ提携ホテルの宿泊客は、他のお客さんより1時間早く(08:00)各パークに入れる優先入場サービスがあります。 パーク入り口で、提携ホテルで印刷した、ホテル名入りのUniversal Expressパスを見せるだけでOKです。 ただ、1時間早く入ってもすべてのアトラクションが稼働しているわけではありません。 どちらのパークも最近オープンした人気のアトラクションが2つほど稼働しているだけです。ちょっとがっかり。

ハリー・ポッター


今年のユニバーサルスタジオ・オーランドの目玉アトラクションはハリー・ポッター:Harry Potter and the Forbidden Journeyです。 ハリー・ポッターはUniversal's Islands of Adventure側にあります。 当然一番人気で、優先入場で朝一番に入っても45分待ち。日中に行くと待ち時間は90分を超えます。そしてExpressパスも対象外。 しかしこれが閉園間近になると、列がぐっと短くなります。午後8時半頃の待ち時間はたったの15分。あっという間にライドに乗れます。 我々は毎日この時間に乗りに行きました。
さすが一番人気のアトラクションだけあって結構楽しめます。ハリー・ポッターの世界観をベースに、お客さんがポッターの力を借りて冒険するストーリー。 映画の全ストーリーを知らなくても楽しめます。 また、待ち時間に巡るホグワーツ魔法魔術学校の内部も、話す絵画、人工降雪などがあり、リアルで楽しめます。

ショッピング


ユニバーサルスタジオ近辺には巨大なショッピングモールがいくつもあります。 レンタカーの強みを生かして、この一つ、Florida Mallを訪れました。 アメリカに良くある典型的なショッピングモールです。 1階建ての広大な敷地に、デパートに専門店、フードコートが一帯となっています。 アップルストアやM&M's Worldも入っています。お土産を選ぶのに最適です。
また、スーパーマーケットもいくつかあります。この辺では「Publix」というチェーンが多くのお店を出しているようです。
ショッピングでもiPadは大活躍しました。マップ機能で「Shopping mall」とか「Publix」とかを入力すると、その場所が表示されるので便利です。

給油


海外レンタカーで一番手間取るのが給油です。 最近はクレジットカードを通すだけで、自分で好きなだけ給油できるところも多いのですが、残念ながらアメリカ現地発行のカードでないと利用できません。 カードを通すとZIPコードを聞いてくるのです。 最近は、ファーマシー等でシェルなどのプリペイドカードが買えます。給油することが分かっているなら、事前にこのようなカードを買っておくのが良いかもしれません。 カードを入手していなかった私たちは、結局古風な方法で、店員にポンプ番号を告げ、給油金額を支払ってから給油する方法になってしまいました。 この方法だと満タンにするのが難しいのですが、借りたのがカローラだったので約30リットルも入れればOKと思い試したらビンゴでした。 ただし、iPhoneでリットル-ガロンの変換を行い、さらにポンプに掲示されているガロンあたりの単価で給油金額を求める、という変換が必要でしたが・・・
ただ、今回30リットル給油するのに払った金額は30ドル。レギュラーの場合1ドル=1リットルの計算でも良さそうです。

サンフランシスコで足止め


無事レンタカーも返却し、最終日はまたHyatt Regency Orlando International Airportに宿泊しました。 出発便が07:30発と早く、さらに初日にオーランド国際空港の出発ゲートは一日中混雑するのを見ていたので、当日は空港内に泊まっているにも関わらず早起きして5:30頃にはゲートに並びました。 おかげで混雑に巻き込まれることなくゲートまで進みました。
あとは帰国するだけ、と気を抜いていたら最後にちょっとしたトラブル。サンフランシスコに着陸後、ゲートが空いていないとの理由で飛行機に缶詰にされたまま、エプロンで30分近く待たされてしまいました。 東京への接続便に1時間30分以上見ておいたので事なきを得ましたが、もっと短かったら別便に振り替え->せっかくの座席指定もパーになってしまうところでした。