AR.Droneの遊び方・飛ばし方・操縦方法

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AR.Droneのセットアップは終了しましたか? ここではセットアップの完了したAR.Droneの初飛行、そして各種設定を説明していきます。
ルールに沿って飛ばしましょう
AR.Drone、Bebop Droneなど重量が200g以上のドローンは改正航空法の「無人航空機の飛行ルール」に沿う必要があります。 といっても常識的なことを守ればOKです。 (Mini dronesは200g以下です。) 詳しくは下記をご覧ください。

AR.Droneの初飛行

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AR.Droneのセットアップは終了しましたか? そしたらAR.Droneにバッテリを接続して起動して下さい。
AR.Droneが起動したら、iPod/iPad/iPhoneで設定-[Wi-Fi]-[Wi-Fi]メニュー開き、 「ardrone2_xxxxxx」(AR.Drone 2.0の場合)/「ardrone_xxxxxx」(AR.Drone 1.0の場合)につなぎます。 そしてホーム画面から AR.Free Flight をタップして、AR.Droneアプリを起動しましょう。 そしてメインメニュー左上の「操縦」をタップします。
AR.Droneを操縦するアプリは、他にもたくさん配布されています。 オフィシャルの「AR.Drone」アプリの操縦感覚が気にくわないときは、このような他のアプリも試してみて下さい。
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するとiPod/iPad/iPhoneの画面がこのように変ります。 画面全体にAR.Droneのフロントカメラで撮影した動画が表示され、これに各種コントロールボタンが重ねて表示されています。

AR.Droneを広い部屋の中央に水平に置いてください。 iPod/iPad/iPhoneも水平に持ってください。 風が強い日なら、窓は閉めて風が入らないようにしてください。
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そして画面左上の AR.Droneボタンをタップすると設定画面になります。 画面左右の三角マークをタップすると、多数の設定項目が現われます。
ここでAR.Droneを水平に置き、画面右下にある「水平方向の調整」をタップします。
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設定画面の「フライト設定」画面を開くと、このような項目が現われます。
最初に装着されている屋内用ハルを使うときは「屋外用ハル」をタッチパネル:OFF(オフ)にします。
また、屋内で飛行させるときは「屋外飛行」をタッチパネル:OFF(オフ)にします。
その他の設定はそのままで良いでしょう。

離陸~ホバリング


それではいよいよ離陸してみましょう。まずは離陸と着陸です。
画面中央下の AR.Droneボタンを1回「トン!」とタップしてください。 するとAR.Droneのプロペラが回り離陸します。自動的に約1mの高度でホバリングします。 ホバリング中は何も操作しなくてもその場にとどまろうとしています。 もう一度AR.Droneボタンを1回「トン!」とタップしてください。 今度は下降し、着陸します。プロペラが停止します。

水平移動


今度は空中で水平移動してみましょう。まずはAR.Droneボタンをタップしてホバリングさせます。 つづいて画面左下のAR.Droneを押さえながら、 ゆっくりとiPod/iPad/iPhoneを前後または左右に傾けてください。 AR.Droneも高度と姿勢を保ったまま、前後、または左右に水平移動します。
操作をしくじったと思ったら、すぐにAR.Droneボタンを1回「トン!」とタップして着陸させてください。
注意: AR.Droneは超音波高度計を使って、常に地面と一定の高度を保とうとします。 机やいすなど、床から飛びだしたものの上にさしかかると、自動的に上昇して高度を保とうとします。 このときに照明器具や天井にぶつかってしまうことがあるので注意してください。

上昇/下降、旋回


今度は上昇/下降、旋回してみましょう。まずはAR.Droneボタンをタップしてホバリングさせます。
つづいて画面右下のAR.Droneを上に、または下に「ついっ!」とドラッグしてみてください。 AR.Droneがその場で約10cm上昇、または下降します。 上下にドラッグしたままホールドすると、AR.Droneは連続的に上昇/下降します。
今度はAR.Droneを左に、または右にドラッグすると、AR.Droneがその場で旋回します。

なおAR.Droneをタップする度に、カメラの映像が「フロントカメラ」-「垂直方向のカメラ」と切り替わります。
また、画面上部の「Emergency(緊急)」ボタンをタップすると、即時にプロペラが停止し、AR.Droneは落下してしまいます。 これは非常事態が発生したときに使用してください。
じっくり練習して、うまくなったらみんなに飛行テクニックを自慢しましょう。
操縦を終了したら、画面左上の AR.Drone をタップするとメニュー画面に戻れます。

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以上でAR.Droneのセットアップから初飛行までの解説は終了です。
画面の右上にはAR.Droneのバッテリ残量が表示されていますが、飛行中はみるみる減っていきます。 バッテリ1個のフル充電で、連続飛行時間はたったの12分程度。 (ただし、途中で休ませると幾分回復します。)
やはりバッテリは複数準備しておきたいですね。

AR.Drone内蔵カメラで写真/動画を撮影する

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AR.Drone内蔵カメラで写真/動画を撮影するのは簡単です。 飛行中にAR.Drone(カメラアイコン)をタップする度に、そのときiPod/iPad/iPhoneの画面に映っている静止画が撮影されて、 (写真)-[カメラロール]に格納されます。 またAR.Drone(RECアイコン)をタップすると動画の撮影が始まります。 そしてもう一度AR.Drone(RECアイコン)をタップすると、動画の撮影を終了し、その動画がカメラロールに格納されます。 設定画面の「AUTO RECORD」が「オン」になっていると、「操縦」を開始してから終了するまでの動画が自動的に録画されます。 なお、「操縦」画面から AR.Drone をタップしてメニュー画面に戻らずにアプリを終了したりAR.Droneのバッテリを外したりすると、撮影中の動画も壊れてしまい、再生できなくなります。 飛行終了時は、必ず AR.Drone をタップしてメニュー画面に戻りましょう。
AR.Droneで撮影した写真/動画は、iPod/iPad/iPhone本体のカメラで撮影した写真/動画と同じように扱うことができます。 メールで送信したり、YouTubeにアップロードしたり、パソコンに転送することもできます。
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AR.Drone2.0からは、本体にUSBメモリを取り付け、 AR.Droneボタンから設定画面で「USB録画」を「オン」にすると、 このUSBメモリに撮影した動画ファイルを格納することもできます。 Wi-Fi通信環境に左右されない、より安定した高画質での録画が可能です。
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接続するUSBメモリには、最低100MBの空き容量が必要です。 マニュアルでは128MBで約30秒の動画が格納可能、とありますが、実際はもっと録画できるようです。 30MBで約1分、ほんの2GBの容量があれば1時間程度の録画ができそうです。
USBメモリには「media_YYYYMMDD_HHMMSS」というフォルダの下に「video_YYYYMMDD_HHMMSS.mp4」といったファイル名で、ビデオコーデックが H.264 Baseline L3.1 720p、ビットレート約4000kbps、オーディオ無し、MP4コンテナの動画ファイル形式で格納されます。
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撮影した写真/動画は、AR.Droneアプリでも閲覧、管理できます。 メインメニューから「写真/ビデオ」を選ぶとこのような画面になり、AR.Droneで撮影した写真/動画の一覧が表示されます。 これらをタップすれば拡大・再生できます。 さらにそのとき画面右上に表示される「投稿する」をタップすると静止画はPicasa/Facebook/twitter/Eメール送信、動画はYouTube/Facebookへアップロードすることができます。
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「写真/ビデオ」画面右下の「USB KEY」をタップすると、USBメモリに録画したビデオの一覧を見ることができます。 「ダウンロードする」にチェックを入れ、画面左下の「適用する」をタップすると、そのビデオがUSBメモリからiPod/iPad/iPhoneに転送されます。

これがAR.Drone 2.0に搭載されたフロントカメラで撮影した映像です。 マイクがないので音が入らないのが残念ですが、720pのハイビジョン撮影で、なかなかの臨場感です。

ちなみに上の映像を撮影した時のAR.Drone 2.0の飛行の様子を、外から別のiPhone 4Sで撮影したのがこちらの映像です。 最高高度を30mまで解放しています。

ジョイパッドモードでコントロールする

(AR.FreeFlightのみ)
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「ジョイパッドモード」とは、機体を水平移動させるときにiPod/iPad/iPhoneを傾けるのではなく、画面に表示されるJOYPADをドラッグすることによりコントロールする方法です。 これを使ってコントロールしたいときは、設定メニューの「ジョイパッドモード」をオンにします。
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そして「操縦」メニューを起動すると、このような画面となります。画面左にあるコントローラーのデザインが変化しています。 画面左のAR.Droneを上下左右にドラッグすることにより、水平移動が指示できるようになりました。

直感的コントロールモードでコントロールする

(AR.Drone 2.0&AR.FreeFlightのみ)
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「直感的コントロール(ABSOLUTE FLIGHT)モード」とは、AR.Drone 2.0に搭載された3Dコンパスを利用し、AR.Droneの向いている方向に関係なく、iPod/iPad/iPhoneを傾ければ、その方向にAR.Droneを移動させることができる機能です。 これを使えば操縦者は直感的にAR.Droneをコントロールできます。 これを使ってコントロールしたいときは、設定メニューの「直感的コントロール」をオンにします。

するとこんなふうに、ちょっとした曲芸飛行ができるようになります。くるくる、くるくる・・・

宙返り(FLIP)飛行

(AR.Drone 2.0のみ)
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AR.Drone 2.0からは「宙返り(FLIP)」アクション飛行に対応しました。 これを使えば操縦者はiPod/iPad/iPhoneの画面をダブルタップするだけで、その場で「宙返り」アクション飛行を楽しむことができます。 「宙返り」飛行を楽しみたいときは、事前に設定メニューの「宙返りを有効にする」をオンにします。
また、宙返りする方向も指定することができます。

これが「宙返り」飛行です。 ご覧のように結構派手なアクションとなります。 高度が低いと地面に激突したり、静止していないときに行うとバランスを崩して予想外の方向に飛んでいくので注意して下さい。

AR.Droneを屋外で飛ばす

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屋内飛行で十分操縦になれたら、今度は屋外飛行に挑戦してみましょう。 本体に同梱されている屋外用のハル(船体)を使用すると、空気抵抗が減少し、よりクイックな機動が出来るようになります。 もちろんプロペラの破損が心配なら、屋内用ハルを使用しても構いません。
なお、風の強い日は操縦が困難となりますので、フライトは避けた方が良いでしょう。
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AR.Droneボタンをタップし、設定画面の「フライト設定」画面を開くと、このような項目が現われます。
屋外用ハルに換装したときは「屋外用ハル」をタッチパネル:ON(オン)にします。
「屋外飛行」をタッチパネル:ON(オン)にすると、iPod/iPad/iPhoneの加速度センサーの感度が上がり、風に対抗して、より急峻に姿勢変更できるようになります。
「高度制限」をドラッグして、最高高度を変更することができます。右端まで移動させると、電波の届く限り(約100m)上昇することが出来るようになります。
あとで屋内で飛ばすときは、これらの設定も元に戻すことを忘れないようにしましょう。

紅葉で染まる公園で気持ちの良い飛行を楽しみました。

木に引っかかってしまったら:RESCUEモード

AR.Free Flightには 2.4から、RESCUEモードが追加されました。 これは、AR.Drone 2.0が背の高い木などに引っかかってしまったときに、各プロペラを個別に駆動して脱出を試みるものです。 操縦画面左下の「RESCUE」をタップすると、この機能を呼び出せます。
駆動方法は「random shake」と「over balance」の2種類から選べます。

AR.Droneを別のiPod/iPad/iPhoneに接続する

AR.DroneはどのiPod/iPad/iPhoneとも接続可能となっています。 過去「ペアリング」の設定が必要でしたが、最新バージョンではこの設定はなくなりました。
iPhone 現在接続しているiPod/iPad/iPhoneのWi-Fiをオフにします。 設定-[Wi-Fi]-[Wi-Fi]メニューで、 タッチパネル:OFF(オフ)にします。 あるいはAR.Drone以外のアクセスポイントに切り替えます。 これで今まで使用していたiPod/iPad/iPhoneとAR.Droneの接続が切れました。
あとは、新たなiPod/iPad/iPhoneのWi-Fiをオンにして、AR.DroneのSSIDを選択すれば接続できます。
PC またはAR.Drone 1.0の場合は次の方法で「ペアリング」されたデバイスを解除できます。 まずはAR.Droneが起動している状態で、本体裏の「Unpair」ボタンを、シャープペンシルのような先のとがったもので押し込みます。 モータについている4つのLEDがREDとGREEN交互に点滅します。 これでAR.Droneのペアリングがクリアされました。

AR.Droneをリセットする

何らかの不具合が起きたときは、AR.Droneをリセットしましょう。
PC AR.Drone 2.0の場合
AR.Droneが起動している状態で、本体のバッテリ搭載部の中の「Reset」ボタンを、時計ドライバーのような細くて長いもので押し込みます。 モータについている4つのLEDがRED点滅->GREEN点灯となります。 これでAR.Droneがリセットされました。
PC AR.Drone 1.0の場合
AR.Droneが起動している状態で、本体裏の「Reset」ボタンを、シャープペンシルのような先のとがったもので押し込みます。 モータについている4つのLEDがRED点滅->GREEN点灯となります。 これでAR.Droneがリセットされました。

AR.Droneアカデミーを使う

Parrot社は、AR.Droneユーザーのために「AR.Droneアカデミー」という無料のオンラインサービスを提供しています。 これにサインアップすると、自分のフライト情報の詳細を見たり、ほかのユーザーとフライト情報を共有することができます。 詳しくはAR.Droneアカデミーの使い方をご覧ください。

ドローンのバッテリーを長持ち・復活させる

Bebop Droneなど市販ドローンに使われているバッテリは、iPod/iPad/iPhoneやノートパソコンと同様リチウムイオン(リチウムポリマー)バッテリです。 長持ちさせるにはちょっとした手間をかける必要があります。

AR.Droneパイロット豆知識

  • AR.Droneとの距離が約50m以上離れると、Wi-Fi接続が切れてコントロール出来なくなります。 そのときはiPod/iPad/iPhoneのアプリは起動させたままでAR.Droneに近づいてください。 AR.Droneは高度6m以下に降下してホバリングして待っています。
  • iPod/iPad/iPhoneのアプリでバッテリ表示が赤くなったら、すぐに安全な場所にAR.Droneを着陸させてください。 バッテリが無くなるとAR.Droneは自動的に着陸しますが、その前にパイロットの手で安全な場所にAR.Droneを着陸させることを推奨します。
  • AR.Droneのバッテリが無くなったら、一旦バッテリを取り外して、しばらく後に再度接続すると幾分復活します。 これをくりかえすと飛行時間を数分延長する事ができます。
  • もしAR.Droneが飛行しているときにiPhoneで電話を受話したりSMSを受信すると、AR.Droneは自動的にその場で着陸します。 これを避けるために、AR.Drone操縦中は「機内モード」にしましょう。
  • もしAR.Droneが飛行しているときにiPhoneでカレンダーのイベント通知が発生すると、AR.Droneは自動的にその場で着陸します。 AR.Drone操縦前に、カレンダーのイベントをチェックしておきましょう。
  • もしAR.Droneが飛行しているときにホームボタン押下などでアプリを終了すると、AR.Droneはその場でホバリングします。 この場合は再度アプリを起動すれば操縦を続けることが出来ます。
  • AR.Drone制御用のアプリがいくつかリリースされています。 違うアプリに切り替えて操縦しようとすると「コマンドが送信できません」エラーとなる場合があります。 こんな時はiPod/iPad/iPhoneの電源を一旦OFF->ONしてみてください。
AR.Drone uncovered by Russian model girl(YouTube)

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